弁護士紹介

弁護士 【所属:奈良弁護士会】
市ノ木山 朋矩(いちのきやま とものり)
Tomonori Ichinokiyama
経歴 |
昭和62年 大阪府堺市に生まれる 平成18年 奈良県立奈良高等学校卒業 平成23年 京都大学法学部卒業 平成25年 京都大学法科大学院修了 平成27年 司法研修所入所 平成28年 弁護士登録(奈良弁護士会) 弁護士法人i奈良法律事務所入所 令和 元年 同事務所退所 弁護士法人松柏法律事務所生駒事務所入所 令和 3年 弁護士法人ナラハ奈良法律事務所 開設 |
---|---|
弁護士会の活動等 |
奈良弁護士会 厚生委員会 委員長 奈良弁護士会 破産管財事務特別委員会 副委員長 奈良弁護士会 法教育に関する特別委員会 委員 奈良弁護士会 子どもの権利委員会 委員 奈良弁護士会 公害対策・環境保全委員会 委員 奈良弁護士会 ADR委員会 委員 特定非営利活動法人青少年の自立を支える奈良の会 会員 奈良商工会議所青年部 総務委員会 副委員長 |
メッセージ |
日々の生活に不安はつきものです。不安な気持ちにさせられたとき、法的な知識をもつプロに相談してみたい、話を聞いてもらいたいと考えたことは私にもありました。しかし、私の周囲には弁護士や弁護士にお世話になった知り合いはおらず、相談するにも尻込みしてしまうことがあったのを覚えています。 このような経験もあり、私は、ご相談者の方の話を親身になって聞き、最善の方向性を示すべく努力したいと考えるようになりました。「こんなこと聞いても良いのかな」などと思わず、ぜひ一度ご相談ください。疑問点を解消し、不安を取り除くことのお力添えができればと思っております。 |
業務において重要だと思うこと |
弁護士業務にはチームワークが大切です。 このチームワークは、まずは依頼者様との間でのものを意味します。弁護士が事案を適切に解決に導くには、依頼者様との信頼関係が欠かせません。私は、まずは、依頼者様のお話をしっかりお聞きし、何を目指しておられるのかを掴むことに努めています。 チームワークのもう一つの意味として、弁護士が他の弁護士と協力するということも挙げられます。個々の弁護士が自分の力で問題を解決するために知恵を絞り行動することがまずは大切です。しかし、良い解決策や進め方がなかなか見えてこないこともあります。この場合、事務所の他の弁護士と協力して事案処理にあたることは非常に効果的です。いろいろな専門分野、背景、考え方を持つ複数の弁護士が所属する事務所であるからこそ、これを最大限に活用し、多様な道筋をご提案することができると考えております。 「私は一人で悩んでいるのではない」と安心していただけるようにサポートいたします。 |
奈良・大阪とのご縁 |
私の生まれは大阪ですが、幼稚園入園のタイミングで奈良に引っ越してきました。そこから高校まですべて奈良県内の学校等に通いました。奈良で暮らすようになりすでに四半世紀以上経っています。 奈良公園周辺では、例年、光や灯りをテーマにしたイベントが複数開催されています。大阪も、常に数多くのイベントで盛り上がっています。私は、これらのイベントなどに行くのが大好きです。 私が生まれ育った奈良、そして大阪の皆さまのお役に立てるように日々精進してまいります。 |
趣味 |
スポーツ観戦、小説を読むこと、テーマパーク巡り スポーツ観戦は、高校野球やバレーボールが好きです。 小説は、著者を限定せずに気になったものを読んでいます。 テーマパークは、特に絶叫系がたまりません。 |